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DQⅣ 2章の難敵【ドラゴンバタフライ】の上位種。 【ガーデンブルグ】・【ロザリーヒル】のエリア全域や、メタル狩りのメッカ【王家の墓】に生息するため、よく出くわす敵。 そして、集団で現れて【こうねつのガス】を吐きまくる強敵である。 ドラゴンバタフライと違って回復を図らないのが救いか。 炎系の呪文が効きにくい反面、ヒャド系には弱く、【ニフラム】が絶対効くという弱点もある。 守備力は高いがドラゴン系なので、【ドラゴンキラー】も有効である。 しかし、王家の墓で【はぐれメタル】を狩る時に隙を突かれてガスで全滅という事態もあり得る。 油断せずに上記手段で速やかに処理しよう。 落とすアイテムは、みかわしのふく。 ちなみにリメイク版では、同時期に出てくる【マンルースター】が仲間を呼ぶ上に単体で高熱のガスを吐くようになった。 それでも、出現場所や出現率の関係でやはりこちらの方がインパクトがあるだろう。
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概要 倒すと莫大な報酬を得られる、【メタルスライム】などのモンスターのこと。 メタルスライムの他に該当する種族は以下の通り。 【がったいメタルスライム】【はぐれメタル】【メタルキング】【ドラゴメタル】【プラチナキング】【メタルブラザーズ】【ゴールデントーテム】【ゴールデンスライム(Ⅸ)】 程度差こそあれ、どのモンスターも「素早い」「逃げやすい」「守備力・耐性が非常に高い」などといった特徴を持っているため倒しにくい。 守備力は255や999といったその作品における最大値に設定されていることも多く、そうでない場合も非常に高い値を誇っている。 素早さに関しては守備力ほど不動のものを皆が持っているわけではないが、基本的にはそうそうこちらが先手を取れるようなものではない。 その上、頻度は種族によってまちまちなもののどのモンスターも必ず【にげる】が行動パターンに含まれているため、 遭遇してもあっという間に逃げられてしまうということもしばしば。出会えた直後にすぐに逃げられ糠喜びということもしょっちゅうである。 また、FC版Ⅰのメタルスライム以外はどのモンスターも攻撃呪文や炎・吹雪系の攻撃には完全耐性を持っているため、基本的には物理攻撃で倒すしかない。 上記の通り単純に守備力も非常に高いため、通常攻撃で与えられるダメージは基本的に1か0(ミス)になってしまう。 その分最大HPは非常に低く設定されている場合が多いため、その僅かなダメージの蓄積で倒すのが戦い方の基本となる。 その一方で補助系の呪文・特技への耐性は種族・作品によってまちまちで、中には【1ターン休み系】の特技による足止めなどが有効な場合もある。 (ちなみに、FC版Ⅰでのみ、希にメタルスライムに対して攻撃呪文が効果を発揮しダメージを与えられることがある) その分倒して際に得られるものも大きく、ⅠとFC版Ⅱのメタルスライムを除けば獲得経験値は1体につき1000以上、多いものでは数万にも昇る。 Ⅸのゴールデンスライムとゴールデントーテムに関しては、経験値ではなく多くのゴールドを獲得することができるようになっている。 以上のように倒すことができればかなり旨みの大きい反面、非常に倒しにくいメタル系スライムだが、彼らを効果的に倒す方法も存在する。 その方法を用い、レベルアップやゴールド・レアアイテム収集などの目的でメタル系スライムを集中的に狩ることを【メタル狩り】と呼ぶ。 なお、これらのモンスターは基本的に容易に倒されてしまうようではゲームバランス的な意味でも拙いため、 単純なステータス・耐性面での鉄壁性だけでなく、特殊な仕様をもってその守りをより強固なものにされている場合もある。 ただ守備力が高いだけでは攻撃側の攻撃力の高さによっては押し切られてしまうこともあるが、 リメイク版ⅡとⅤでは【数値無限化設定】による特殊な処理によって与えられるダメージが調整されている。 (逆に押し切られてしまう例はⅥなどに見られ、こちらの攻撃力が一定の値を超えるとはぐれメタルでも通常攻撃一発で倒すことができる) また、攻撃対象の守備力・耐性の影響を受けない【無属性規定ダメージ攻撃】による攻撃はメタル系スライムにも効果的なのだが、 Ⅷ以降の作品ではその手の攻撃手段も有効ではなくなっていたりと、作品ごとに微妙にその特徴が変化している。 なお、【メタル系】と略して呼ばれることもあるが、これは正確には「メタル系スライム」とは若干意味合いが異なるので注意が必要。 こちらは【系統】の一種であり、Ⅵの【てっこうまじん】や【ランドアーマー】といったモンスターも該当する。 ちなみに全ての「メタル系スライム」がこの「メタル系」に含まれているわけでなく、 「メタル系」という概念のないⅢやⅤのメタルスライムや、Ⅶのドラゴメタルなどは系統としての「メタル系」には属していない。 また、合体メタルスライムと【メタルスライムS】は性質はほとんど同じだが、メタルスライムSの方は「メタル系」には属していない。 逆に、【メタルライダー】は攻撃呪文などに完全耐性を持っていることはなかったり、作品によっては逃げることがないなどといった部分があるため、 メタル系スライムとは言い難いモンスターとなっているが、Ⅵでは系統としての「メタル系」に属している。 外伝作品におけるメタル系スライム これらのメタル系スライムは、外伝作品においても本編シリーズと同様の特徴を継承している場合が多い。 特に顕著なのが【トルネコの大冒険】を代表とする不思議のダンジョンシリーズで、 1でははぐれメタル、2ではさらにメタルスライム、3ではそれに加えてメタルキングとプラチナキングが登場。 操作キャラクターから倍速移動やワープで逃げ回り、やはり防御力が高いなど倒しにくい。 そしてはぐれメタルは倒すと必ず【幸せの種】を落とすなど、報酬もやはり大きめに設定されている。 なお、3ではドラゴメタルも登場しているが、こちらでは他のメタル系スライムとは異なり単純に【スライムブレス】系の上位種族として登場している。 また、ゴールデンスライムは本編シリーズではⅨで初めてメタル系スライムになったため、 それ以前に発売された不思議のダンジョンシリーズでも他のメタル系スライムのような挙動はしていない(ただし報酬はやはり大きい)。 メタルライダーも2から登場しているが、やはり【スライムナイト】の上位種として普通にこちらに向かってくる(ただし移動速度は倍速)。 モンスターズシリーズでも、「守備力」「素早さ」「耐性」が高く、「HP」が低いという点は概ね同じ。 そして作品によってはダンジョン内で遭遇した際にはやっぱりよく逃げるのもお約束となっている。 また、同種族のメタル系スライム同士の配合によって、より上位のメタル系スライムを生み出すことができるのも恒例となっている。
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概要 Ⅳ、Ⅷ、Ⅸ、トルネコシリーズ、少年ヤンガスに登場する武器。 はぐれメタルの体の金属成分を素材とした極めて強力な剣。 Ⅳで初登場したが、Ⅴ以降Ⅶまで【メタルキングのけん】に出番をすっかり奪われてしまった。 その後Ⅷではメタルキング武器が「槍」に転身したため、はぐれメタルの剣が久々に出演。 Ⅸでは「はぐれメタルの剣を錬金で強化することでメタルキングの剣になる」という新しい立ち位置になっている。 かつての書籍によれば、生産方法は以下のようになっているらしい。 はぐれメタルは死後に金属の塊になる。金属は非常に硬く、武器や防具に利用される。 しかし、1匹から採取できる金属はほんの僅かで、1本の剣を作るには数百匹のはぐれメタルが必要である。 しかもはぐれメタルを加工するためには高位魔法使いがドラゴラムの炎を3日吹き掛けた後、 魔力を持つハンマーで1ヵ月間鍛え続けるという非常に手間の掛かる加工を要する。 そのため、はぐれメタル製の武具は世界に数個しか存在しない。 DQⅣ 【滝の流れる洞窟】で入手可能。この洞窟には行かなくてもクリアできるが、はぐメタ剣が手に入るというだけでも行く価値はある。 武器の中で最強の攻撃力+130を誇り、しかもメタル系モンスターに2ダメージを与えられるためメタル狩りに最適。 勇者やライアンはもちろん、クリフトやミネアも装備できるためかなりの実用性を誇る。 一品物であるため誰に装備するか迷う所が弱点と言えば弱点か。 【海辺の村】で【かわきのいし】を、【ガーデンブルグ】で最後の鍵を入手したら忘れずに入手しよう。 リメイク版では最強の攻撃力ではなくなったが、まったく問題なく使っていける。 DQⅧ メタルキングの剣に長らく出番を奪われてしまっていたがⅧで再登場。 ただしデザインは新規のものになった。 【古びたつるぎ】+【オリハルコン】+【スライムのかんむり】で錬金可能で、攻撃力+118と最強ではないが強力。 なお、メタル系に2ダメージを与える効果はあるが会心の一撃でも2ダメージなので注意。 スライムの冠を【キングアックス】などのしょうもないものに使ってしまってたら、入手にはかなり苦労するハメになる。 さらにこれと【竜神のつるぎ】とで錬金すると【竜神王のつるぎ】が錬金可能。 ちなみに、これと【おかしな薬】と【うしのふん】を錬金すると古びたつるぎに戻せるが、よほどレシピ埋めをしたい時以外はやめておこう。 実は5000Gで売却できる。 DQⅨ デザインはⅧのものとほぼ同じ。 錬金でのみ入手可能。作製方法は【メタスラの剣】+【スライムゼリー】×6+オリハルコン。 性能もメタル系へのダメージ増加に攻撃力124と、相変わらず強力。 スライムの冠とオリハルコンと錬金することで、メタルキングの剣が作れる。 トルネコ1 【せいぎのそろばん】に次ぐ強さ7を誇る武器。拾えたらラッキーなので大事に使っていこう。 また、最初の【ちょっと不思議のダンジョン】で何度も死んでいると、 救済措置としてこれと【はぐれメタルのたて】のセットを王様から貸してもらえる。 トルネコ2 火吹き山やトロ遺跡、不思議のダンジョン以降に登場する。 これ以降の作品ではメタルキングの剣が一緒に登場するが、あちらは入手が困難なのでこちらの方が遥かに活躍できる。 特殊な効果は特にないが、強さ12は強力。せいぎのそろばんを拾うまでは主力になるだろう。 前作同様、最初の【ちょっと不思議の草原】で死にまくっているとネネからはぐれメタルの盾と共にコレを使わせてもらえる。 ちょっと不思議でそんなに死ぬことはまずない上、クリアしたら売られてしまうのが悔やまれるが…。 トルネコ3 【封印の洞くつ】では敵のドロップ以外の方法、【異世界の迷宮】では拾うかへんげの壺で手に入る場合がある。やっぱり特殊効果はない。 強さは14と充分だが、印数が4なのが少々玉にキズ。持ち込み可能ダンジョンではあまり使えない。 しかし異世界の迷宮では強さは充分。せいぎのそろばんに比べると拾いやすいため、これがメインでもいいだろう。 少年ヤンガス 盗賊王の迷宮以降のダンジョンで拾える。 念願の特殊能力、メタル系に1.5倍ダメージを得たがあまり有用とはいえない…。 しかし空きスロット4、強さ14、上限+値30は魅力なので、大宮殿などでも充分使える。 不思議のダンジョンMOBILEシリーズ はやぶさの剣+レアメタルで錬金できる剣。 最大攻撃力は65で、メタル系モンスターには2ダメージを与えられる。 MOBILEではそこそこ攻撃力が高い以外に特徴がなかったが、 もっとMOBILEではなぜか全職業が装備可能なので飛躍的に利用価値が増した。 とりあえずこれを鍛えておけばあらゆる職業で使いまわせる上、 非力な魔法使いなどでもそれなりのダメージを与えられるので非常にありがたい存在。
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概要 Ⅳ以降に登場する【メタルスライム】の王様。主な通称は「メタキン」。【はぐれメタル】同様、言わずと知れた経験値の塊。 【キングスライム】や【スライムベホマズン】の色違いでもあり、この系統の最上位種。 主にストーリーの終盤に登場し、経験値は概ね30010とザコ敵の中では【プラチナキング】が登場する作品(リメイク版ⅣとⅦ・Ⅸ)を除けば最高。 大量出現場所のあるⅦとⅧ、オンリー地図のあるⅨではコイツを狩ることでビリーズブートキャンプの如き理想の身体を手に入れることが可能。 低確率ながら豪華なドロップアイテムもお約束。 ちなみに下位のメタル系スライムと違い、使ってくる特技が固定されておらずバラバラ。 作品が進むにつれてHPが多くなり、物理攻撃に重点を置いてくるようになっている。 DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQM1、DQM2 DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D イルルカ トルネコ3 少年ヤンガス 不思議のダンジョンMOBILE DQS DQMB DQⅣ ゴットサイド周辺などに登場し、ベギラマを使う他、2回行動することもある。2回目の行動で逃げられるとコントローラーを叩き付けたくなる。 Ⅳでのメタル系スライムの例に漏れずマヒしやすいのでどくがのナイフの追加効果や、アリーナの会心の一撃にも期待してみよう。 はぐれメタルヘルムをごく稀に落とすので、特にFC版ではそっちの意味でも乱獲される。 DQⅤ エビルマウンテンと隠しダンジョンに登場し、使う呪文はパルプンテ。 パルプンテで場にいる全員がマヒしたりすると、馬車のメンバーで思う存分メタル狩りすることができる。 逆にMPを0にされたりするとバカヤローと叫びたくなる。ちなみに、ドロップアイテムはちいさなメダル。 もしもの時に備えて、エルフの飲み薬の用意は忘れずに。 パルプンテの全員MP0は馬車内のメンバーには影響しないので、MPを使わないメンバーを表に出して戦わせるのも手。 DQⅥ ムーアの城周辺や内部、隠しダンジョンに登場。使用呪文はギラ。ショボイ…。 しかし、HPは14もあるのでなかなか倒せない。この際まじんぎりで一撃必殺を狙おう。 ちなみに、ブースカと並びレア装備山彦の帽子を落とすことでも知られている。 またこの作品から通常出現だけでなく、メタルスライムの合体で登場するようにもなった。 DQⅦ スライムの溜り場となった異変後のクレージュ周辺などに登場。 出現率はマーディラス周辺の方が高いのだが、はぐれメタルやゴールデンスライムの存在を考えるとクレージュ周辺で狩りたい。 またダークパレスでは【メタルスライムS】が出現。8匹集まると合体してメタルキングになる。 使用呪文はバギマで、体当たりをかますことも。 HPが20もあるのでやはりまじんぎりの一撃必殺に期待。おたけびなどの行動不能特技で動きを止めることも出来る。 攻撃力が530くらいになると普通の攻撃で倒せるが、その頃には主人公達のレベルは99近くに達しているだろう。 ドロップアイテムははぐれメタルと同じくしあわせのくつ。 3DS版 PS版と異なり行動不能系に完全耐性を持つようになった。 他のメタル系は耐性に変更無いのに何故こいつだけ… そのため、はぐれメタルと並んでモンスターパーク完成への障害となった。 メタルスライムSが合体直後には逃げないため、その隙にまものならしをする手もある。 また、メタルスライムSをボスとした【すれちがい石版】を使えば、ボスとして出現したメタルスライムSを合体させれば逃げないためゆっくりなつかせることもできる。 DQⅧ 三角谷周辺やⅧ版クレージュの風鳴りの山などに出現。シリーズ史上初めて呪文を使わない。 その代わりミミックやヘルダイバーなどと同程度の攻撃力を持ち、ただの経験値の塊と思って回復を怠っていると先制で思わぬ一撃を食らうことも。 HPは相変わらず20なのでメタルぎりやはぐれメタルの剣よりも主人公の雷光一閃突きやヤンガスの大まじんぎりで一撃必殺狙いの方がいいだろう。 落とすアイテムはスライムのかんむりかオリハルコンと豪華。 間違ってキングアックスを作ってしまった人やはぐれメタルの剣とメタルキング鎧両方欲しいと言う人はコイツかキングスライムを乱獲しましょう。 クリア後、竜の試練の褒美の一つにコイツのスカウトモンスター【スマイル】が出現するというものがある。 DQⅨ アルマの塔と比較的高レベルの宝の地図の洞くつに出現。Ⅷ同様呪文は全く使わない。 アルマの塔とはお供としてしか出ないため、あまり出現は期待できない。 宝の地図の洞くつでは、洞くつ、火山、水タイプのマップで登場する。 HPは16なので、一閃突きやまじんぎりで一撃必殺か、急所突き等で息の根を止めるのを狙うのが良い。 同じフロアにはギリメカラやダークトロルなどの強力なモンスターが出るので、倒しにいく際は注意。 ついでにこいつ自身の攻撃力も318とかなり高いので、狩るつもりが逆に狩られたなんてことが無いように。 また、こいつしか出ないフロアのある宝の地図の洞くつも存在する。最も有名なのは【まさゆきの地図】だが、それ以外にもいくつかある。 なおこいつ以上の経験値を持つプラチナキングはオンリー地図が存在しないため、プレイヤーの虐殺の対象は最終的にこいつとなる。 【ドラゴンクエストⅨ 国勢調査】討伐数最多モンスターランキングによると、全国のプレイヤーからのべ1億匹以上も討伐され、2位のスライムに約2300万匹の差をつけてダントツ1位となった。 もはや悲劇のモンスターと化してしまったメタルキング。ここに謹んで哀悼の意を表します。 DQM1、DQM2 1では他国マスターが連れているのみだが、2ではスライムのかぎなどスライム系が出現する高ランクの異世界に出現することがある。 異世界で現れた場合は逃げないが、ギガデイン、ジゴスパークと高威力の特技を使ってくるので、デイン系に弱い仲間は要注意。 配合ははぐれメタル×2やキングスライムorぶちキング×メタルドラゴン。後者の配合なら弱点のHPもある程度克服可能。 しかし、休み系への弱さは相変わらずなので気を付けたい。ギガスラッシュ耐性も十分とはいえないので注意。 DQMCH 【スライムランド】や【オーブのダンジョン】などに登場。格好のメタル狩り相手となる。 しかし、【魔物の巣】のボスやオーブのダンジョン、メタルさがしで出てきたこいつはギガデインを連発してくる。 レベル上げするつもりが返り討ちにならないように気を付けよう。 仲間にした場合他のメタル系スライムと同じく耐性が完全ではないので注意したい。 まあ十二分なほどに高いが。休み系に弱いのはもはやお約束。 実は守備力の伸びは早熟で、攻撃力の伸びのほうがそこそこ良かったりする。 DQMJ クリア後に【クロア】が必ず連れている。スカウトはかなり大変だが何とかスカウトしておきたい。 と言うのも、配合方法がはぐれメタル×4の4体配合しか存在しないからである。 メタルキングはヘラクレイザー、スライムマデュラ、グランスライムと重要なモンスターの配合にも関わるので、 その度に4体配合で作っていると途方もない時間がかかってしまう。 一応ある程度こちらの能力値が高くなるとスカウト率が飛躍的に上昇するらしい。 ちなみにみわくのメタルエリアにも1匹いるが、スカウトはまず無理だろう。 肝心の能力の方はMP、守備力、素早さ、賢さが爆発的成長を見せてくれ(ただし素早さは800止まり)、 攻撃力もそれなりに伸びてくれる。 しかしHPは56までしか伸びず、メタルボディの特性と「HPアップSP」のスキルがあっても対戦ではかなり辛い。 ちなみに所持スキルは「イオ ヒャド」。 DQMJ2 魔界の一部エリアでお供として登場する他、魔界から行ける光あふれる地で大量に出現する。 但し、背後から回り込んでも反応してすぐに逃げてしまうので、ステルスが必須となる。 やはりすぐに逃げてしまう上に、HPも35と比較的高く、メラゾーマの他会心封じも使うので 確実に一度で倒す場合は500以上の素早さと700以上の攻撃力が必要になってくる。 この個体のスカウトはかなり難しいので、スカウトはすれ違いで出会うものに絞るのが良い。 DQMJ2P 以前はSだったランクがAにランクダウン。 しかし、これによりSランク以上だと不可能なすれ違いで出会うもののスカウトが可能で、 同種族の配合で最強種を作る事が出来るなどの恩恵を受けており、その為の救済措置とも考えられる。 能力値も守備力と素早さが共に1400と猛烈な値になるが、MPは560まで下がり、攻撃力も420と低め。 おまけにメタルボディの仕様変更で消費MPが3倍になるので、MPに気を配る必要がある。 基本は高い守備性能を生かした身代わりを用いた盾役だが、最強種はいきなりインテで賢さを上げる事もある。 テリワン3D 通信を使わない通常プレイで仲間にするには、タマゴから孵化させるか、エンディング後のストーリーを全てクリアした後に入れる【きぼうの扉】の最深部(【光あふれる地】)まで行かないと出会えない。スカウト率も上がりにくい上にすぐに逃げるので仲間にするのは困難。 しかし、Aランクなので前作があれば【引越しアプリ】を使ってすぐに仲間にする事が可能。 また、すれ違い通信をたくさんする事で時々現れる「メタルキング隊」を倒す事でも仲間にできるし、【はぐれメタル】×4の4体配合でも生み出せる。 こいつ2体と【もりもりベス】2体で4体配合すると【スライムマデュラ】が作れる他、【さそりアーマー】との配合で【メタルスコーピオン】が、【かぶとこぞう】との配合で【ヘラクレイザー】が生み出せる。 特性は【スタンダートボディ】、【メタルボディ】、【にげあし】、+25で【封じブレイク】、+50で【いきなり赤い霧】を覚える。 対戦では、メタル系のほとんどの特技を無効にすることを利用し【みがわり】をさせる戦術がやっかい。 高い守備力を生かし斬撃や通常攻撃もシャットダウンする。 さらにメタルキングの場合はいきなり赤い霧のおかげで【まじんぎり】や【かぶとわり】を防ぐこともできる。 イルルカ 前作同様【光あふれる地】に登場。今回は壁にぶつかってもプルプル左右にスライドして消えてしまうので前作より討伐難度が上がっている。 今作では新生配合すると【こうどう はやい】を新たに会得する。また、この配合により、【会心かんぜんガード】や【つねにアタックカンタ】など、相性の良い特性を搭載できるようになった為、不意な痛恨で倒れる心配がなくなり、安定性が上がっている。 ただし、会心かんぜんガードを得る際に、非戦闘特性である【にげあし】と入れ替えようとすると、デメリット特性である【強者のよゆう】と【ヘロヘロ】を同時に持たされてしまう為要注意。【みがわり】をさせるだけなら「こうどう はやい」がいらないので、これと交換するといい(この場合、デメリット特性は何もつかない)。 配合方法・配合先・所持スキルは特に変化なし。 トルネコ3 不思議の宝物庫のみに登場。ひたすら逃げ回るのみ。 メタルスライムやはぐれメタルと違って何も落とさず、経験値も1250と高い方ではあるが、わざわざ追いかける価値は無い。 (不思議の宝物庫であれば、浅層に通常出現するモンスターでも経験値が1000を超えるモンスターはザラにいる。) そのくせ、はぐれメタルが持っているワープ能力に加え、魔法を無効化し、通常攻撃を跳ね返してくることもあるため非常に倒し難い。 出現率も低く、分裂の杖が効かないため、不思議の宝物庫に出現するモンスターでは最も捕獲が難しい。 仲間にするなら、ラリホー草など状態異常にする効果のある草をあらかじめ大量に持ち込んでおくか、 サンダーラットや、プラズママウスを連れておくかしておきたいところ。 まあ、仲間にしても逃げ回るだけで使えないのだが……。 少年ヤンガス 配合限定で配合方法ははぐれメタル×ドラゴン系など。 HPは大分伸びるようになっているが、相変わらず逃げ回るので使いようがない。 せっかく覚えるイオラが宝の持ち腐れである。 ゴールドマンとの配合で黄金のパンを贈り物にしてゴールデンスライムが誕生するが、 黄金のパンなど使わずともスライムエンペラー×ゴールドマンでゴールデンスライムが作れる。 モンスターブックコンプリートでも目指していない限り作る必要は無いだろう。 不思議のダンジョンMOBILE 大盗賊の洞窟などに現れる。 逃げ回ったり杖や巻物が効かないなど、基本的な性質はトルネコやヤンガスとほぼ同じ。 経験値は1250とトップクラスに高いが、こいつが現れる頃には 十分にレベルが上がっている場合がほとんどなので有難味は薄い。 ……が、8階から現れるスライムのもりでは話は別である。 その時点ではレベルはせいぜい1桁なので、こいつの経験値は非常に魅力的。 火炎草や吹雪草があれば一撃で倒せるので、運よく見かけたら確実に仕留めよう。 DQS クリア後の隠しボスとして登場。剣神度が520あれば戦える。 攻撃はしてこないが画面内を非常に素早く縦横無尽に動き回り、なかなか攻撃を当てるのは難しい。 最大HPは12で、メタルキングの剣以外では1しかダメージを与えられない。 しかも25秒たつと逃走してしまうので普通の武器では倒すのは困難。 メタルキングの剣なら2ダメージを与えられる上、さらにバウドのバイキルトがあれば3のダメージが与えられる。 しかし初めて倒す時点では無いはずなので、その場合は攻撃範囲の広いわんわんファングなどで攻撃するのが良い。 DQMB 第6章から登場。 ステータスはHP:244 ちから:40 かしこさ:55 みのまもり:255 すばやさ:250。 特技は「キングオブプレス」と「てんばつ」。 前者は空高く飛び上がり敵1体を押し潰す攻撃。後者は自分の身体を輝かせて敵全体に雷を落とす雷属性の特技。 戦士と組む事で、キングオブプレスが「メタ・ストライク」に変わり、会心発生率が上がる。 他のメタルと同じくみのまもりとすばやさが非常に高く全ての攻撃呪文とほとんどの特技が無効。 だが、HPとちからは低い。 しかし、耐久度はプラチナキングを除くメタル系では最強な上、 数少ない雷属性の使い手であるため、魔王・大魔王戦ではなかなか頼れる存在である。 必殺技【ビッグバン】を発動するにはこいつが必須である。 【メタルスライム】、【はぐれメタル】とチームを組むと、合体して【プラチナキング】になる。 また、時折決勝戦にメタル系スライムのチームが現れる。その際にこいつが3匹同時に現れる事もある。経験値が高めなので、SPカードを使って一掃してしまおう。 なお、決勝戦のメタルチームでは上記の組み合わせで合体せずに出現する。
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ジョーカー2P以降に登場するアイテム。 4~7ターンのあいだ敵全体の守備力を下げることができるアイテム版【ルカナン】。 ピピッ島の道具屋で1800Gで買える。 メタルキングにも効くのでメタル狩りでも活用できるが如何せん値段が高く、効かない相手もいるので 【バイシオロン】にお株を奪われがち。 それにしてもドラクエにしては珍しいネーミングである。
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概要 ⅧとⅨに登場する、【弓スキル】の特技。 敵1体の急所に向かって矢を放つ。消費MPは1。 急所を突けば即死させ、突けなかった場合は1ポイントのダメージを与える。 【どくばり】の弓版といったところ。 Ⅷでは相手の即死耐性により効かないこともあるが、Ⅸでは成功すれば雑魚に限りどんな敵でも一撃で倒せる。 当然だが、ボス敵に対しては全く効かない。 似た特技に槍の【きゅうしょづき】があるが、 あちらは消費MPが少し多めである代わりに失敗しても通常の半分のダメージを与えられるのに対し、 こちらは非常にリーズナブルな代わりに1しか与えられないという違いがある。 DQⅧ ククールが弓スキルの25SPで習得可能。 Ⅷでは即死効果はザキ系耐性に左右されるため、ザキ系が効かないモンスターは即死しない。 つまり、【メタル狩り】には使えない。 外れた場合は1ダメージしか与えられない、日の目を見ることはほとんど無い特技。 これを使うなら消費は大きくても成功率の高いザキ系呪文を使ったほうがいいだろう。 100SPまで上げると【ニードルラッシュ】に進化するが、こちらもはっきり言って使える特技ではない。 ククールを弓で育てるなら、【精霊の矢】を覚える76SPか、【シャイニングボウ】を覚える88SPまでにしておこう。 DQⅨ 弓スキルの35SPで習得できる。 即死効果が耐性に左右されなくなったため、メタル狩りに使えるようになった。 効率の面で言えば一閃突きやまじん斬りに劣るが、あちらは消費MPが格段に多い。 多用できるようになるまでは、急所突き同様にこちらを選択するのも手。
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概要 Ⅷ、Ⅸに登場する、その名の通り斧を扱うスキル。 DQⅧ解説 習得特技と必要SP(スキルポイント) DQⅨ解説 習得特技と必要SP(スキルポイント) DQⅧ 解説 【ヤンガス】のみが持つスキル。 消費MP0で攻撃しつつ守備力を下げられるかぶとわり、グループ攻撃のオノむそう、 メタル狩りに不可欠なまじん斬り→大まじん斬りと非常に使い勝手のよい便利な特技を覚えていく、ヤンガスの必須スキルである。 ヤンガスは序盤にもらえるSPが非常に大きいので、優先的に振っておけば早い段階で便利な特技を使える。 武器の数が多いのも魅力的。 消費MP0で通常攻撃より高いダメージを与えられる技が無いあたりでは鎌スキルに劣る(あちらには大どろぼうのかまがある)が、かぶとわりがその役割を担っているとも言える。 また、オノむそうや烈風獣神斬はバギ系なので耐性を考慮して使おう。 まじん斬り系もMPを消費するようになっているが、MPの低いヤンガスでもさほど気にするほどコストは高くない。 また、最強の斧である覇王の斧をメガトンハンマーの素材に使うとキングアックスまで攻撃力が落ちてしまう。 打撃スキルと一緒に上げるのはよくないかもしれない。 一方で鎌スキルは最強武器の粉砕の大鉈が普通に店売りされているので覇王の斧とも共存できる。 斧メインでもスキルポイントに余裕がある時は、鎌スキルに振るのが無難だろう。 ヤンガスのスキルの中でも使い勝手は間違いなく最高レベル。 このスキルや、エピローグで斧を使っているおかげで「ヤンガスといえば斧」というイメージを持っているプレイヤーも多いことだろう。 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 称号 習得特技及び特殊能力 6 斧の基本動作 かぶとわり 12 薪割り名人 斧装備時攻撃力+5 19 スーパーきこり まじん斬り 26 アックスファイター 斧装備時会心率上昇 34 達人斧使い 斧装備時攻撃力+10 42 デストロイヤー 蒼天魔斬 54 キングアックス オノむそう 66 グレイトアックス 大まじん斬り(まじん斬りから進化) 82 ロイヤルアックス 斧装備時攻撃力+20 100 キング・オブ・デストロイヤー 烈風獣神斬 DQⅨ 解説 斧が最初から装備できる職業は、いずれも上級職の【バトルマスター】と【レンジャー】であり、序盤のうちは斧を装備することができない。 基本的に前作のオノスキルとほぼ同じだが、やや単体攻撃面が弱体化しており「かぶと割り」の習得が遅くなった。 斧は攻撃力が全体的に高く、植物系の敵に強いのだが、強い植物系の敵が居ないので実はあまり意味が無かったりする。 【ヤリスキル】と同じくメタル狩りに向くが、「かぶと割り」や「オノむそう」など低コストで万能な技が多く、戦士職向けのスキル構成になっている。 しかし、高レベル宝の地図ともなると単発の攻撃力が足りなくなるので、他のスキルで補うとよい。 ここで覚える特技は、一番最初に行動できる仲間が使えると効果的なものが多いので、Ⅸで最も斧と相性がいい職業は、武闘家かもしれない。 但し、秘伝書を入手すると習得する「森羅万象斬」は、あまり使える特技ではない。 「まじん斬り」は本作でもメタル狩りで活躍してくれる重要な特技であるが、今作ではMP8消費するのでメタル狩り専用として使おう。ヤリスキルの「一閃突き」に比べ、やや攻撃モーションが遅いのもやや気に掛かる。 「オノむそう」は前作と違ってバギ系属性でなく、敵1グループに通常攻撃と同じ効果。コストも無いので雑魚戦闘では非常に頼りになる。 総合的に考えると、雑魚戦闘やメタル狩りでは優秀だが、ボス戦ではやや火力不足になりがち。 「蒼天魔斬」は他の武器の単体攻撃技に比べると火力が低いもののマヒ効果を付加するので、MPがあるなら積極的に使っていきたい。 特殊武器 攻撃力 特殊効果 ムーンアックス 65 攻撃した敵をたまに混乱させる フルムーンアックス 82 攻撃した敵をたまに混乱させる たつじんのオノ 87 しょくぶつ系に1.2倍 ふぶきのオノ 108 氷属性 ブリザードアックス 126 氷属性 ふんさいのおおなた 134 ぶっしつ系に1.2倍 グレートアックス 146 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる ギガントアックス 157 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる グラビティアックス 168 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる ゴッドアックス 178 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる アイテム効果でダメージの武器を除く 全ての斧はしょくぶつ系に1.1倍 名前 MP 範囲 属性 説明 倍率 依存ST 備考 たいぼく斬 0 敵単体 - 植物系のモンスターに大ダメージ 95~100% 攻撃力 植物系に1.5倍 蒼天魔斬 3 - 敵1体にダメージ+麻痺 125~130% 攻撃力 マヒ確率は低い かぶと割り 0 - 敵1体にダメージ+守備力低下 95~100% 攻撃力 低下率は敵の耐性依存 まじん斬り 8 - 50%の確率でミスか会心の一撃 - 攻撃力 回避は別判定 オノむそう 0 敵1グループ - 敵1グループに攻撃 95~100% 攻撃力 2体目以降は威力減退 森羅万象斬 16 敵単体 - 敵1体に敵の守備力耐性を無視のダメージ - 力依存 180~219から最大460~499ダメージ 他の武器と比較した場合の性能比較 時期 単体 グループ 全体 メタル MP効率 単体 グループ 全体 本編 D C - A B A - クリア以降 D D+ - A A A - クリア以降(無心orジャグ) C or B- D+ E+ A B or D A - ※3つ目は「無心こうげき」又は「キラージャグリング」使用時 ※キラージャグリングはバイキルトが効かない。攻撃力が高く相手の守備力が低ければ無心こうげきよりも強いが安定しない。 (補足 E苦手 Dやや劣る C平均的 B得意 A大得意 +ランクで上位 ー劣る部分がある -使用不可) 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 称号 習得特技及び特殊能力 4 オノの使い手 たいぼく斬 9 マキ割り名人 斧装備時攻撃力+10 13 スーパーきこり 蒼天魔斬 22 達人オノ使い 斧装備時会心率上昇 35 (♂)デストロイヤー かぶとわり (♀)レディアックス 42 アックスファイター オノそうび時こうげき力+20 58 (♂)アックスヒーロー まじんぎり (♀)アックスヒロイン 76 (♂)キングオブアックス オノそうび時こうげき力+30 (♀)クイーンアックス 88 (♂)大地を切り裂く男 オノむそう (♀)大地を切り裂く女 100 ぶったぎり大魔神 全職業でオノ装備可 秘伝書 【森羅万象斬】
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ジョーカー2以降に登場するアイテム。 4~7ターンのあいだ敵1体の守備力を下げることができるアイテム版【ルカニ】。 小さなパーツ16コ入れると900Gで買える。 効かない相手がいるが【バイキルミン】と併用すれば大ダメージが期待できる。 メタルキングにも効くのでメタル狩りでも活用できる。
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必要かは分かりませんが、倍率上効率的な狩場なんか書けたらいいなぁ 序盤 はぐれメタル狩り エル集め コモドダンジョン 02(北洞窟ルワンダ)のスタラクタイトゴーレムがお勧め
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概要 多くのプレイヤーがよくやる行為。 特定のモンスターを集中的に狙って倒すこと。狩りとも言う。【メタル狩り】も乱獲行為の一種である。 動機としては莫大な経験値またはゴールド、ドロップアイテム、Ⅴ・Ⅵでは仲間モンスター、Ⅶではモンスターの心が挙げられる。